fc2ブログ

えつねぇの気まぐれ日記

気ままな独り言です
1012345678910111213141516171819202122232425262728293012

「ちりとてちん」第53回

  「お孫さんの 箸持つ手 ほんま綺麗」

   「落語家にとって ものすごーく大事なこと」

   「よーぅ 躾られましたぁ~」

って、師匠さん アタシも同感ですわぁ~

「お箸の持つ手の綺麗な人」って、めっちゃ魅力的

  ちなみに アタシの好みのタイプは「お箸の持ち方の綺麗な人」でーす(笑


小学生の喜代美ちゃん 

箸でお豆をつまむシーンがあったよねぇ

苦労してる喜代美ちゃんを横目に 

これみよーがしと 得意げにお箸を使うお母ちゃん 

こんな 何気ない食卓のシーンでさえ

花開くことになるとは・・・

その後 きっと おばぁちゃん お母ちゃんに 躾られたんだなぁ~

って思わせる 流れだもの

伏線と言えば 伏線だけど

台詞や シーンを その場限りにせず 大事に 後々に繋げてる

しかも それが 必ず 重要なポイントとして。


そーゆー 丁寧な作品創りに 毎回 頭の下がる想いで視聴してます



家族をひっくり返した おばぁちゃんの爆弾発言って

スペイン行きだったのねぇ

おばぁちゃんの年齢が「もう」なのか? 

いや「まだ」なのか?

考え方一つで 全然イメージが異なってくるよねぇ

「思い立ったが吉日」

事を始めるのに 「もう」 「まだ」 は 関係ないってことでしょーねぇ


お母ちゃんの存在が突拍子もない

って、和田家一番のしっかり者の正平くんの感性 

将来が楽しみです


ただ 40年ずぅーっと一緒に暮してきた小次郎おじゃんの凹みは 

思った以上 重傷かも・・・


弟子の秀臣さんにとっては 実の母も同然

心配して飛んできたんだねぇ

    「あんたには関係ない」

って おばぁちゃん 迷惑そーな顔してたけど 

ホントは 嬉しかったんだと思う 

「親の心 子知らず」 じゃなく 「子の心 親は知り」

おばぁちゃんには ちゃんと伝わってると思うよ



落語家に向いてないと 凹む 不器用な喜代美ちゃん

でも 同じこと言ってた草原兄さんには

    「向いてる 向いてない のでは無く」

    「好きなことだから 続けられたのでは?」

と、当時 好きな事が見つけられずにいた喜代美ちゃんが

吉田兼好の「徒然草」を例に 羨ましそーに 言ったのを思い出したわぁ~

やっと 見つけた 喜代美ちゃんの好きなこと 「落語」

その喜代美ちゃんを見て スペイン行きを決めた おばぁちゃん

    「残りの人生 ぎょうさん笑ろて 生きていきとーなった」

    「好きなことを やり通そう思うたら」

    「えらいことも 苦手なことも 乗り越えんならん」

    「ほやけんど」

    「それが ぎょうさん笑ろて生きていく」 

    「ゆーことやて おばぁちゃんは思う」

と。

塗り箸と同じで 

悩んだことも 落ち込んだことも
 
塗り重ねられ 綺麗な模様になってくんだね、人生って


    「この ちりとてちん は」

    「最後までやりとげる自信は ありますのんか?」

三味線のお稽古「ち・り・と・て・ちん」を途中で投げ出した時の

苦い想いは したくないもんね

目にいっぱい涙を浮かべ 首を縦に振る 喜代美ちゃん

頬を伝う雫は「好きなもの」への「自信」に見えてきました。


喜代美ちゃんの 好きなものをやりとげる自信、

楽しみでもあり、とくと見せて戴きたいと想いまぁーす(^_-)-☆






スポンサーサイト



【 2007/11/30 (Fri) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(5)

「ちりとてちん」第52回

 喜代美ちゃんの初ネタ 『 ちりとてちん 』 に決定


これって 「へしこ羊羹」 だぁ~

わぁー 第2週「身から出た鯖」に出てきた「へしこ羊羹」が

喜代美ちゃんの初ネタの伏線だったとは・・・

恐るべし 藤本さん、 最高やね 

まんまと やられましたがなぁ~ m(_ _"m)ペコリ(笑


で、師匠さんは 喜代美ちゃんの初ネタを

なんで 「ちりとてちん」 に決めたのか?

単に

    「俺が喜六のちりとてちん聴きたいんやぁ」

って だけじゃないと思う、

これも 後々 大きな意味があることになってくんだねぇ、きっと。



この4兄弟、めっちゃ仲良しだぁーね

つーか ホントの兄弟みたい 

   「喜代美ちゃんの不器用なんは 筋金入りやなぁ」

   「頑張り屋さんちゅーこっちゃがなぁ~」

   「で、頑張り屋って 何売ってんねん?」

これは ジワジワきましたがなぁ~笑いが


小草若さんの妄想で 喜代美ちゃんと一緒に着てた

「喜代美Love」 と 「小草若Love」 のピンクの着物

衣装さん リキ入ってましたぁー ねっ 最高 GJです


そっかぁ 前に草原兄さん「底抜け」ポーズの練習してたっけ

結構 気に入ってるのねぇ

「底抜けに~ 不器用やさかいなぁ~」って(笑


四草さんを はがいじめするシーンなんて(笑

当の四草さんは 気持ち良く「されるがまま」状態

「M」なん?って感じ(笑

草々さんはと小草若さんは 格闘技の技

草原兄さんは 四草さんの足の裏を ペンでグルグルしてるしぃー

あれじゃー エステの足ツボマッサージだよ~(笑

このシーン 最高!!!  大笑いしちゃったよぉー!!!

めっちゃ楽しそう!!! 

つーか これって 演技じゃないよねぇ 普通にじゃれ合ってるよねっ


賭けに勝った四草さん 

ちゃんと 「きつねうどん」 おごってもらえたのかなぁ~?(笑


喜代美ちゃんじゃなくっても 4兄弟の仲間に入りたい気分になるよね

もちろん 師匠さんは 草若師匠じゃなきゃ ねっ!


「三国志」読んでた草々さん

草々さんとは 「上方落語三国志」 と呼ばれた

ライバル 万葉亭柳眉さん 土佐屋尊建さんとの今後の展開を

意味してるのか・・・

で、ちゃんと 喜代美ちゃんに謝ってたね 草々さん

   「自分の事しか見えてへんのは 俺のほうやった すまん」

って。 壁穴からだけど(笑

でも まだ 嫌な自分が溢れ出してる喜代美ちゃん

心が ぬくもってないんだねぇ

心がA子ちゃんに向いてる草々さんへの想いが 

喜代美ちゃんを冷えさせてるんだねぇ

「三角関係」を見抜いた四草さんから 喜代美ちゃんに

心があったま~るアドバイスないんかい?(笑


いやぁー 勉強になります 「上方落語」

「見台」 「膝隠し」 「小拍子」

って、上方落語特有なんだねぇ

アタシも喜代美ちゃんと一緒に一つづつ覚えてかなくっちゃ(笑


久し振りの 和田家のボケとツッコミ

待ってましたぁー これ これ これやがなぁ~

これを見ないと 1日が始まらん

って、なにげに 安心してるアタシは 和田家の一員になってるしぃー(笑

でぇー 家族をひっくり返したおばぁちゃんの爆弾発言って

昨日 順ちゃんとこで言ってた

     「ポーンと 思いっきりよう飛ばなぁ~あかんかもしれませんなぁ」

って 何処に 飛び出すの~

まさか・・・ 「落語の世界でお囃子さん」にってかぁー!?(笑

何処に行っちゃうのか めっちゃ 楽しみ~(笑



昨日と違い 今日は 笑いが あちこちに ちりばめられ

涙なしの木曜日・第52回でした



【 2007/11/29 (Thu) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(4)

「ちりとてちん」第51回

まだ水曜日だっつーのに 大泣きしてしまったぁ



   「あの子にはなぁ いつか 心がよーー ぬくもった時 謝っとき」

師匠さんの あったかーい この一言に 涙が溢れてきましたぁ

めっちゃ かっけぇーーー

あーぁ 4兄弟じゃなくても 師匠さんに惚れるっつーの(笑 


   「相手見て 言葉選んで 物言え」

かぁ~   

今週は 「立ち位置」 と 「気配り」 だわねぇ

そーだよねぇ アタシこそ 修行が足りんわぁ~(汗

  「嫌々掃除した部屋におったかて 気分悪いだけ」

家族皆んなが気持ち良く過ごせるよーに 家事をする

これが最小社会の中で生きてく気配り

どんな仕事でも どんな世界でも 

相手が 気持ち良いか 感じえーか 

周りを 相手を見て 言葉選んで 接していく。

社会に出る大人になる為の 訓練かぁ~ 修行って。

気持ち良く仕事ができるのも

気持ち良い人間関係をつくっていくにも

そして 気持ち良い師弟関係でいられるのも

全て 気配り、 相手を見て 言葉を選んで 行動しなくっちゃ



A子ちゃんといると

嫌な自分が溢れ出し 止まらなんよーになる 喜代美ちゃん

でも・・・

落語によく出てくる 喜六と清八は 仲の良い友達と聞いて、

めっちゃ嬉しそうなA子ちゃん

A子ちゃんは喜代美ちゃんのことを ホント大切に大事に思ってるんだよねぇ

今日も 話したくって小草若さんに連れて来てもらったんだもの

同姓同名ってゆーのは A子ちゃんにとっては 嬉しいことなんだと思う

喜代美ちゃんの心があったまる日が 早く来ますよーに

修行の意味を理解し始めた喜代美ちゃんだもの

きっと その日は近いと思うわぁ



   「ぎょうさん笑ろーて生きていこう思ったら」

   「ポーンと 思いっきりよう飛ばなぁ~あかんかもしれませんなぁ」

って 小梅おばぁちゃん 

喜代美ちゃんが ポーンと「落語の世界」に飛んでったことに

刺激されたかぁ~?


小草若さん

  「なたでここ ここは何処?」

今週のタイトル「ここはどこ? 私はだめ?」にかけたぁ?(笑



さぁ 明日から「落語のお稽古」が始まるよ~


あの扇子と手ぬぐい、グッズとして売って欲しーーーぃ

お願い NHKさん 




【 2007/11/28 (Wed) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(3)

「ちりとてちん」第50回

そっかぁ~ 今日の第50回は 「立ち位置」 かぁ

TV局のスタジオで「立ち位置」を確認しながら打ち合わせをする

A子ちゃんと小草若さん

内弟子である「立ち位置」を見失ってる喜代美ちゃん

焦る気持ちは痛いほど解るけど・・・

喜代美ちゃんの心地よい立ち位置に立てる日が

きっと来るから

と、を通して応援するしかあらへんなぁ~



不器用なあなたに 起用な手となって働いてくれる

とっても起用なハンドミキサー ならぬ 洗剤

を、不器用な喜代美ちゃんの為にって・・・

優しいねぇ 草原兄さん 


  「落語をしたいのか? 落語家になりたいのか?」

  「趣味でやるのなら なんぼでも 教えてあげる」

  「落語家は 人を 気持ちよう たのしーぃすんのが仕事」

  「家事は それができるよーなる為の修行や」

そっかぁー 人を気持ち良く 楽しませる 仕事かぁ~ 噺家って。

そーだよねぇ 家事全般って その家族の皆んなが

気持ち良く生活できるよう 基盤を作ってあげることだもんね。

縁の下の力持ち ってとこかしら

家族一人一人が 表舞台で精一杯力を発揮できるよう 

裏方となって支えてる

まさに 家族の皆んなの 「痒いところに手が届く」 よーに。

それが 人を心地良くさせる仕事・落語家に繋がってるんだもんね。 

お母ちゃんは それを完璧に 

しかも 余裕でこなしてるよね、家族全員の為に。

だから 落語家相手に漫才できるまでに至ってるしぃー(笑

     ってことかぁ~? ホントかよ~?(笑

小浜から出たい お母ちゃんみたいになりとーない 

って言って 大阪に出てった喜代美ちゃん。

そのお母ちゃんの「立ち位置」が

いまの喜代美ちゃんには どう映ってるのか・・・



いつも「喜代美ちゃん」って呼んでる小草若さん

でも A子ちゃんのことは「喜代美ちゃんの幼馴染のあの子」

って言ってたね

やっぱ A子ちゃんはタイプじゃないってことだよねぇ~


この 難波情報局のスタジオで打ち合わせしてる時 

  ~徒然小草若の~ 底抜け底抜け~ 色男が通る~

の曲の部分だけ流れてたね~

でも コーナータイトルは

  「小草若ちゃんの これ底抜けに流行りまっせ」

って 言ってなかったぁ?


喜代美ちゃんの内弟子修行は 

まだまだ「つづく」って感じですねぇ~



【 2007/11/27 (Tue) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(2)

「ちりとてちん」第49回

  「落語は 皆んなのもの」

  「何百年もの間 大勢の落語家の口から口へと」

  「伝えられてきたもの」

  「金取って教える道理は おまへん」


わぁー そーなんだぁ~

そんなん 全然知らずに聴いてたよ~

ホント 落語に失礼だったなぁ~って思った今日の第49回でした

で 素朴な疑問ですが

「落語」には「著作権」って無いのかしら・・・


そっかぁー 

秀臣さんも 師匠であるおじぃちゃんに弟子入りした時から

実の親子のよーに

若狭の塗り箸を受け継ぎ 伝えてきてるんだねぇ~

師匠と弟子の関係って 

亡くなった 女将さんが「子供ら」って言ってたけど

ものすごぉー 深く 重みのあるものですねぇ




   「落語家相手に漫才してはる」

って、四草さん 確かに当たってるわぁー(笑


お母ちゃん 月曜日から飛ばす 飛ばす 

アクセル全開だね

いーねっ お母ちゃんパワー炸裂だよ

和久井映見さんの新境地 つーか 魅力を

これでもか これでもか ってくらい 惜しみなく発揮してくれて

どんどん 引き込まれてくわぁ~

  和久井さんの未知の世界を発掘した

  「ちりとてちん」のスタッフさん GJですね

な・な・なんと 来週の12/3(月)の「スタパ」に

お母ちゃんこと「和久井映見さん」が出演でーす

そして そして 名場面集 募集中

こちら を



四草さんの お決まりの舌打ち(笑

その後 しっかり カメラ目線になってるしぃ~(笑


越前カニ 美味しそうーーー!!! 食べたいよ~

若狭カレイ、焼き鯖、そして 今日の越前カニかぁ~

既に アタシも妄想突入だわぁ(笑

  小浜に行って、かわらけ投げで有名な梅丈岳に行き

  そして マーメイドテラスに寄ってから 塗り箸体験し、

  順ちゃんの魚屋さんに行って焼き鯖と若狭カレイを食し(笑

  〆は 越前カニ

うーん 絶対実現したぁーーーい!!!(笑



あらら 奈津子さんまで 妄想 キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!(笑

次は 誰が妄想するんだぁ~?(笑


草原兄さん 普通に「お姑さん」だよぉ~(笑

  「窓ガラス 角 角 キュ キュ とー」

声が 裏返ってたねぇ~(笑


さてさて 喜代美ちゃんの内弟子修行、

こんなんで続けられんの~?(笑



【 2007/11/26 (Mon) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(2)

「ちりとてちん」第46回

わぁー 今日も  でしたぁ

ラストに こんな涙腺決壊シーンを持ってくるとは・・・

まだ 木曜日だよ~ 

ってことは・・・ 明日・明後日は 号泣かぁ~?


友春さんも 喜代美ちゃんも 二人 ちゃんと向き合って

お互い 自分の気持ちを 自分の言葉で 

素直に ありのままを 伝えましたね。

めっちゃ 胸が熱くなり 涙が溢れてきました。

勢いで言った火曜日、

そう 正平くんが代弁してくれた時の喜代美ちゃんとは違い

「落語家になりたい」想い

「草若師匠の弟子になりたい」想いは 

どんどん 強く 深く 確かなものになってるね。


   「師匠さんの落語を 受け継いで 伝えていくんや、って」

   「何の取り柄もない私に何処までできるか解らんけど」

   「投げ出さんと 最後まで やってみよう 思うとる」


落語と 塗り箸の 違いはあれど 

受け継いで 伝えていくことには 変わらない

まるで 私は傍にいるよ、 一緒に頑張ってるよ

って、言ってるかのよーに。

お互いを認め合い、友春さんにエールを贈る 喜代美ちゃん

めちゃめちゃ大人に見える~

こんな喜代美ちゃんを 正典さんと糸子さんに、

そして 和田家皆んなに 見せてあげたいわぁ~



ちゃんと 向き合って 

自分の気持ちを 自分の言葉で 素直に 相手に伝える作業って

少し めんどっちぃかもしんないけど

その場にいないと感じれない 相手の温もりや大きな心が

ストレートに伝わってくるものだよねぇ

今日も 予想もつかない緩急・寒暖が突然訪れ 

早くもここで 泣きシーンに出会うとは・・・
 
いかん いかん 週末じゃないのに 既に 泣かされてるよ~ 




師匠さん 以前から喜代美ちゃんのこと

普通に「喜六」って呼んでるよね~

この「喜六」って 落語の世界の住人じゃない?

昨日 草原兄さんが言ってたこと

既に 師匠さんが感じてるってことだよねぇ~?

つーことは・・・ 

弟子入りを遠まわしに認めてるん ちゃうんかなぁ~?

あっ アタシの勇み足かも・・・?

えーっ 家賃収入無くなったらお酒が飲めなくなるって!?

これも 師匠さんの愛情表現だぁ~ねっ(笑
 


小草若さんは A子ちゃんには興味無いってことが良く解るわぁ(笑

そーだよねぇ 皆んなが皆んな A子ちゃんがいい 

ってことも無いしぃー(笑

ってことは・・・

奈津子さんの「肉じゃが論」と 似てるかも?(笑


  「人間 生きてたら 予想もつかへん事が起きるもんや」

って、奈津子さん言ってたけど

おじぃちゃんが 人生を塗り箸に例えて 喜代美ちゃんに言った 

  「一生懸命生きていれば」

  「悩んだことも 落ち込んだことも 綺麗な模様になる」

に、なにげに 通じてない?

きっと 奈津子さんの人生も 

小次郎おじちゃんと いう 予想もつかへん人との出会いで

綺麗な模様が仕上がってくんだろーねぇ


ホント いろんなシーン 様々な台詞が

ジグソーパズルのよーに繋がってるね

しかも その幅が広がってく

次は何処に繋がってくのか・・・ 

楽しみでもあり 嬉しい驚きでもありますね




相変わらず 友春さん 

「徒然亭イソギンチャク!」って言ってるしぃー(笑

しかも 小草若さんは

「株式会社 若狭塗り箸製作所の跡取り 和田友春!」

って、完璧な返しをしてる~(笑

この二人に 加え 今日は 

順ちゃんママのKYっぷり 最高だわぁ~


さぁ 明日も 

笑いと泣きの展開に 置いてかれないよーにしなければ・・・(笑



   ***** お知らせ ****

拙いブログに いつも足を運んで下さり 

ホントにどーもありがとーございますm(__)m

今日 これから出かけ、明日・明後日と留守に致します。

なので 第47回、第48回は ごめんなさいです upできませんm(__)m

どんな展開で 号泣させられるか 楽しみに 出先で視聴したいと想います。

どーぞ宜しくお願い致しますm(__)m




【 2007/11/22 (Thu) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(4)

「ちりとてちん」第45回

やぁー 和田家って ホント いーわぁ~


   「根性でぶつかって 熱い想いが伝わるまで頑張るんや」

と 言う 糸子さんに

   「テレビドラマの見過ぎや」

と、つっこむ小次郎おじちゃん

さらに 嵩にかかって つっこむ正典お父ちゃん

  「持ち前の明るさと前向さで突き進む女の子の場合やろ」

って。

んもう 最高やね



  「うーん しんどい」

って 師匠さん 

喜代美ちゃんの弟子入りを断った理由がこれなん(笑

  「本人は大真面目に一生懸命やってるけど」

  「なんや笑ってしまう」

  「そーゆー落語の世界の住人みたいなところが」

  「喜代美ちゃんにはある」

って、草原兄さん 確かに当たってるよね

きっと師匠さんも同じこと想ってるんちゃうやろかぁ? 

後々 喜代美ちゃんが弟子入りを認められる伏線として

要チェックしとくわぁ~(笑



草原兄さんが 草々さんの髪を 大胆にも一気に切った瞬間

   「ちょっとぉ ちょっとぉ 兄さん」

って言う草々さん 絶対マジだったよね ねっ ねっ



相変わらず 順ちゃんには 素直に甘えられるんだねぇ~ 

「一度断るのはお約束」だと 冷静に的確な意見してくれるんやもん 

ホント いー友達だぁーね

そして・・・

  「落語家なぁ~ B子に おーとる気ぃ するけどなぁ~」

だよねぇ~  いやぁー 順ちゃん ホント えー子やねぇ 



おっーーー もじゃもじゃで頭くるくるの草々さんじゃなくなったぁー(笑 

すっきりしちゃって めっちゃイケメンやねぇ


そっかぁ 弟子入りOKされる時って 

遠まわしで、しかも突然なんだぁー

でも それって 弟子たちを温かい目で ずーっと見守ってる

草若師匠さんの深い愛情の証なんじゃない?


あらら 突然 に お天気キャスターとしてA子ちゃんがぁーーーー

そっかぁ タレント事務所から誘われてるって言ってたもんね。



あっ 草々さん

「清海ちゃん」 じゃなく 「A子ちゃん」

って言ってたよ~

A子ちゃんに ふられたと自覚し 半年間凹み続けた その重さかなぁ~

それとも・・・ ただ 喜代美ちゃんの影響?(笑



   「A子とゆー存在のお陰やったのかもしれません」 

の 上沼さんのナレ。

きっとA子ちゃんも喜代美ちゃんには解らない悩みがあるんだろーねぇ

本人のキャラとゆーか、特性を、どう活かすべきか、

全てに完璧だと想われてるA子ちゃんには

もしかして それが 彼女にとってはコンプレックスなのかも・・・?

   「自分の人生のど真ん中を堂々歩いていきたい」

そんな想いは A子ちゃんも同じなんじゃないかなぁ~?

   「B子とゆー存在のお陰やったぁ」

って、A子ちゃんが過去を振り返る日が来るかも?



喜代美ちゃん化してきたねぇ~ 小草若さんの妄想(笑

こん時 何処からともなく聞こえてきた 

「たけや~ さおだけ~」 

が たまらなくリンクしてて スタッフさんGJです(笑


次に妄想するは 誰かなぁ~(笑

【 2007/11/21 (Wed) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(0)

「ちりとてちん」第44回

喜代美ちゃんの「落語家になる」の一言で

和田家の家族会議は いつもの通り 丁々発止状態(笑

しっかり者の正平くんの理路整然とした説明に

改めて自分の気持ちに気付く喜代美ちゃん。

で、お父ちゃんだけが反対してるよね

仕方ないよねぇ 

父親は 理性で解ってても 感情が許さないんだよねぇ

特に 正典さんは 喜代美ちゃんの大阪行きに

心を痛めたんだもの

   「お母ちゃんみたいになりとーないから ここを出てく」

   「大阪で好きなものを見つけるんや」

   「お母ちゃんに謝れ」

って、喜代美ちゃんを おもいっきり ぶったんだよね。


正平くんが喜代美ちゃんの気持ちを代弁したことで

お母ちゃんは それが「本物」かどーか

挑発するかのよーに 勝負をかけたのは

あんな啖呵きって出て行った娘の成長ぶりを 

実感したかったんじゃないかなぁ~?

母親として。


母からの「大根おろし勝負」に挑む喜代美ちゃん。


   「こんな おもろい勝負 見逃すてはあらへん」

って、さっすがー 師匠さんの目の付け所 いーっすね

いろんなネタを探して 枕にしてるんだね


勝負あったかに見えた その時・・・ 

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

ハンドミキサー再登場だよ(笑

めっちゃ嬉しそーな草原兄さん わかるなぁ~

でも・・・ 

「あきらかに反則」 

と 冷静な目で判断するのは さすがぁ長男キャラですねぇ(笑


   「この アホ娘」

って言う 糸子さん、めっちゃ あったかーいね

さぁ 小浜に帰って 父・正典さんには どう説得するか・・・

糸子さんの腕の見せ所だね


この「徒然亭4兄弟」って めちゃめちゃ魅力的だから

毎回 順番っこで 主役を張ってる感じがするぅ~

台詞が少なくっても 例え 台詞が無くっても

それぞれのキャラを活かした演技を魅せてくれ

視聴者を楽しませてくれてるんだよねぇ~ 

しかも 演者さんたち自らも 

底抜けに楽しんで演じてる感じが ガンガン伝わってくるしー

まるで 演者さんが まんま このキャラかと錯覚してしまいそーだよ

いけない いけない これは「ドラマ」なんだよねぇ


パジャマの上をズボンの中に入れ 

しかも小草若さんだけブルーの靴下を履いてたね

喜代美ちゃんたちの勝負を正座しながら静かに見守る4兄弟

そんなかで ちょこんと座ってる小草若さん ぎざかわゆす



おばぁちゃんの一言

  「好きやからゆうてぇー、」

  「おばぁちゃん 米米クラブのメンバーにならへんで」

って、先日CD見てくるって言って出かけたのは 

米米のCDだったの~?(笑

'92年って米米クラブの「君がいるだけで」がレコード大賞受賞したんだねぇ~ 


送迎バンの運転手・竹谷さんに

  「行こか 運転手」 

と言う小次郎さんに

  「お前は歩いて行け」

と、遠くから聞こえる 小浜観光協会事務局長・竹谷さんの声


なにげに 微笑ましいシーンであり 会話でありました


でぇー 師匠さんに弟子入りを笑顔で断られた喜代美ちゃん

さぁ 明日は どんな手で 師匠に挑むのだろーかぁ・・・



【 2007/11/20 (Tue) 】 「ちりとてちん」 | TB(0) | CM(2)